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誠に勝手ながら弊社では下記の期間を年末年始休業とさせて頂きます。
12月29日(金)~1月3日(水)
1月4日より通常営業とさせて頂きます。
何かとご不便をおかけすることと存じますが、ご理解賜りますよう、
何卒お願い申し上げます。
令和5年10月1日から各都道府県の最低賃金が改定されます。
今年度は、昨年を上回る41円引上げの目安が示されていましたが、都道府県によっては41円を超える
引き上げを行う県もあります。
なお、東京都は41円引上げの1113円となりました。
<参考>令和5年10月からの関東各都道府県別最低賃金
都道府県名 | 令和5年最低賃金 時間額【円】 | 昨年 (令和4年) | 発効年月日 |
---|---|---|---|
東京 | 1,113円 | 1,072円 | 令和5年10月1日 |
神奈川 | 1,112円 | 1,071円 | 令和5年10月1日 |
千葉 | 1,026円 | 984円 | 令和5年10月1日 |
埼玉 | 1,028円 | 987円 | 令和5年10月1日 |
群馬 | 935円 | 895円 | 令和5年10月5日 |
栃木 | 954円 | 913円 | 令和5年10月1日 |
茨城 | 953円 | 911円 | 令和5年10月1日 |
※最低賃金制度とは
最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。
令和5年度の雇用保険料率が発表され、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの雇用保険料率は、下記の通り変更となりました。
労働者負担分・事業主負担分とも令和4年10月から1/1000ずつ上がりましたので、お忘れなくご対応下さい。
| ①労働者負担 | ②事業主負担 | ①+② | ||
---|---|---|---|---|---|
合計 | うち失業等給付の保険料率 | うち雇用保険二事業の保険料率 | 雇用保険率 合計 | ||
一般の事業 (前年) | 6/1000 (5/1000) | 9.5/1000 (8.5/1000) | 6/1000 (5/1000) | 3.5/1000 (3.5/1000) | 15.5/1000 (13.5/1000) |
農林水産・ 清酒製造の事業 (前年) | 7/1000 (6/1000) | 10.5/1000 (9.5/1000) | 7/1000 (6/1000) | 3.5/1000 (3.5/1000) | 17.5/1000 (15.5/1000) |
建設の事業 (前年) | 7/1000 (6/1000) | 11.5/1000 (10.5/1000) | 7/1000 (6/1000) | 4.5/1000 (4.5/1000) | 18.5/1000 (16.5/1000) |
令和5年3月(4月納付分)からの健康保険料について(協会けんぽ)
・介護保険第2号被保険者に該当しない方の保険料率は0.19%引き上がり、10.00%に
なりました。当保険料率を労使折半します。
・介護保険第2号被保険者の方の保険料率も0.37%引き上がり、11.82%になりまし
た。当保険料率を労使折半します。
<参考>前年比較
| 令和4年度健康保険料率 (東京) | 令和5 年度健康保険料率 (東京) |
---|---|---|
介護保険第2号被保険者 に該当しない方 | 9.81% | 10.00% |
介護保険第2号被保険者 に該当する方 | 11.45% | 11.82% |
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